2022-09-11 キラー・オブ・シープ UCLAの卒業制作らしい LAワッツ市のゲットーにおける草枕。事件は何も起きず、淡々と日常が語られる。 藤田正さんとピーター・バラカンさんのトークで知ったが、確かにこの頃は黒人映画といえばもっと賑やかなやつばかり。こんな淡々としたやつはない。なぜあそこでEarth, Wind and Fireがかかったのか、おもしろい解釈。たしかにそうなのかも。 まあ淡々として、うっかり寝そうにはなりますけどね。 pbmff.jp