キラー・オブ・シープ

UCLAの卒業制作らしい

LAワッツ市のゲットーにおける草枕。事件は何も起きず、淡々と日常が語られる。

藤田正さんとピーター・バラカンさんのトークで知ったが、確かにこの頃は黒人映画といえばもっと賑やかなやつばかり。こんな淡々としたやつはない。なぜあそこでEarth, Wind and Fireがかかったのか、おもしろい解釈。たしかにそうなのかも。

まあ淡々として、うっかり寝そうにはなりますけどね。

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