東京サンシャインボーイズ「returns」

シアタートップス最終公演をWOWOWで観た。ついに行ったことはなかったけど、狭いところだったんですな。
芝居以上にメイキングがよかった。
骨壺の声が伊藤さんだというのはメイキングを見ないと分かりませんでした・・・。メイキングを見て、涙が出ました。
「生まれ変わっても劇団なんて絶対やらない。いい仲間だが、劇団をやってるとやなこともいっぱいある。(三谷)」「個人のプロ集団だった。」「伊藤とは友達だったのに、分かり合えずに死に別れたってところがあって。(阿南)」 劇団も楽団もやっぱり大変なんだよね。
ところで一橋荘太朗さんが間違えて来てしまった理由が、あったら面白そうだったよね、と思いました。