大谷がやっていたと考える方が自然だ

違法スポーツ賭博に関与した疑いで水原通訳がギャンブル依存症と告白し解雇された。

もともと違法スポーツ賭博の元締めを操作したところ、大谷翔平の名前が浮かび、問い合わせがあったということだ。そのうち顧客リストに水原の名も出てくるのだろうか。

水原が自分の年収をはるかに超える巨額の賭博を行うのだろうか、まあ確かにギャンブル依存症という説明に無理はない。ただ大谷なら賭けられる金額だ。

もしギャンブルをしていたのは大谷だったとしたら、その罪を隠すため、大谷やドジャース弁護団が作り上げたスケープゴートが水原だった、ということはないのか。

一度、大谷が目の前が振り込んだと説明した後、翌日に訂正したことさえ、周到なミスリーディングに見えてくる。

遠征してもホテルに籠って寝ているだけだというが、実際はホテルで何かに熱中していたのか。

注目は、水原の今後である。罪には問われるかもしれないが、大谷が生活を保障するかもしれない。それは友人としての証ではなく、罪をかぶってくれたお礼かもしれない。