最近テレビが楽しめるようになってきた。悲劇の疑似ハッピーエンドに

最近テレビが楽しめるようになってきた。僕ばかりでなく奥さんも。奥さんはカートゥーン・ネットワークとか子供番組専門だったけど、最近はおもしろくなってきました。
24 Twenty Four Season 4 は欠かせません。我々夫婦にとって前3シーズンはすべてこの半年以内に見ているし。しかし私のつたない同時通訳が必要です。
The West Wingは私のお気に入りですが、英語が難しい。でもスローにして訳してでも見てみたくなります。
Point Pleasant … 怖いのは苦手なくせに、興味があるらしいので、大丈夫なのかと思って翌日シャイニングを見せたら倒れてました。でもマイケルに勧められたLost, ALIAS, Desperate Housewivesは見てない。
American Idol … つまらないはずなのだが…。見てしまう。
The Apprentice … 今シーズンは始まったばかり。やはりリアリティショウはプレイヤーが多いので、最初から見て覚えていかないとおもしろくなりませんからね。今後はThe ContenderやSimple Life: Internが楽しみ。
一方、興味を持てそうなのに見てないドラマは Nip/Tuck, Medical Investigation, Law & Orderなど。共感していないからというのもあるが、日本では見ていたCSI, ERも見てなかった。CSI:Miami, CSI:NYは置いといて。ERもキャスト変わりまくっているしなぁ。でもそもそも英語が速くて難しいからかな。O-NegとかThora-Sealとかfibとか…。これでは分かりませんよ…。

悲劇の疑似ハッピーエンドについて
大きな船が沈む映画、ありましたね。タイトルは忘れましたが。ラジオにいる大学の先輩が絶賛だった。彼は「あの最後のシーンはどうだった? 俺はあれも含めてOK。」最後のシーンとはストーリー上、死んだ後、タイタニック号の中で舞踏会のシーンがあること。あれがないとお客さんは安心して帰れないのだそうである。まあそうかも。ハリウッドではハッピーエンドが求められがちだそうですが…。さてなんでこの話をし始めたのか思い出せない。