オキナワの計画性

1/31に翼は初めて飛行機に乗りました。沖縄に行って来たんだよ。アメリカでためたマイルがいよいよ期限切れというので、大放出しました。
この冬一番の冷え込みの沖縄で、東京でひまわりが咲いたニュースを見てた。
しかしこの年で飛行機デビューとはなぁ。僕は22歳ですよ。とにかく意外と大丈夫だった!
シーズンオフのリゾートホテルはガラガラで、ちょうど昨日、世界が終わってしまったところという、時間がゆっくり流れているすてきな感じだ。アクティビティも何もない。しかしシーズンオフ料金と言うわけではない。
行ってみた店は、味はほとんど全てイマイチだった。開いていない店もあった。
父からもらったアップグレード券は満席で使えなかった。
それどころが前も後ろも1列3席空いているのに、我々の隣には他人が座った。ブロックしてあるのではなかったか? しかも、シートベルトサインが消えると同時に、前も後ろも旅慣れたビジネスマンとどこかのツアーの添乗員らしき人に取られてしまった。世はゴネ得である。

それにしても、がんばって休んだ。
が、進行中の仕事があって、毎日いろんな人から電話がかかって来た。(あとで聞けば、東京では非難囂々だったそうだ。)
いやそれだけではなく、久しく電話していない人からも、久しぶりに仕事の電話がかかって来た。曽利さん、内海さん、寿田さん。
休みの直前には、緊急の予算申請という、休み中にどうしてもやらなければならないことができたが、無理を言って上司にやっていただいた。
翼は夜になるとパパでは泣き止まない。夜にはママを大浴場に送り出したいのだが。1時間以上に渡る格闘は3夜あった。それでもなんとか夕方にエステとマッサージで3時間。おれも結構がんばったのだが。
それで、旅行を終えての感想は「なんだかずっと電話してたね。」と、休みなのに100%こちらを向いてくれない夫には不満だろう。
仕事をしてもみんなを不幸にする私だから、当然、休んでもみんなを不幸にしていたのだなぁ。