北海道食品問題温暖化原因説

みなさん賞味期限、消費期限を守っていますか? 少しくらい過ぎても大丈夫、という間隔は大なり小なりおありだと思います。そもそもその日時に突然食べられなくなるということの方がナンセンスです。ではどれくらいか。
そもそも消費期限ってやつは、コンビニのお弁当やおにぎりはその日ですよね。卵や牛乳は店頭に並んでいる日から1週間くらいですが、ヨーグルトは2週間くらい? もちろん肉や魚はすぐダメになります。正規の期限を100%としたときに、大丈夫そうだと感じるまでの期間は、うーん。私は1.5倍くらいは大丈夫なんじゃないかと思うんですが、奥さんは1.2倍くらい許すかなぁ。まあ季節にも依りますよね。パンやチョコはカビさえ生えなきゃしばらくは大丈夫でしょう。冷凍したやつ、行ったん解凍したものの、食べ損なってまた冷凍するのは本当になるべくやめたい。
実はこれには当然、地域差があるのではないでしょうか。一般的に言って、暖かく湿気が多い気候ならアシは速いわけで、その一方、冬、雪に閉ざされていれば天然の冷蔵庫ですからね。ついつい長く許してしまう気風がそこにはあるのでは。
最近気候が暖かくなったのが、温室効果ガスに伴う温暖化のせいなのか、ありうる自然のぶれの範囲内なのかはさておき、近年ニシンがとれずサンマがとれる北海道では、長年梅雨がないと言われて来たのに、ここ数年はまるで梅雨のような期間があるそうで、最近は夏もだいぶ暑いみたいですよね。もともと北海道には短いけど夏のような期間があって、ちゃんと暑い。ただちょっとカラッとしていたらしいですが。

だから、急に道民の皆さんの感覚が最近厳しくなっちゃって、内部告発が増えてるんじゃないでしょうか?

仮説でした。