日本政府の説明はスジが通っており、百田尚樹どころか田中秀征も文在寅に疑念を示すくらいで、世論の支持が高いのもわかる。
青木理やテレ朝の玉川、志位や石破が、ブレーキをかける論は説得力に欠ける。
が、気になるのは、どこまで行ったら戦争になるのか、ということ。
戦争はよくない。
こちらが正しいと思っても、向こうには向こうの論理がある。世界中を敵に回して、追い詰められれば、どこかで過ちを認めて土下座する、なんてことあるとは思えない。むしろ真珠湾を攻撃してくるかもしれない。
そうなったら、やられたらやり返す論理は相当の説得力を持つだろう