ブリング・ミンヨー・バック!

民謡クルセイダーズのようなラテンと民謡と組み合わせ、今や少なくなったが昭和にはたくさんあったのだ。それが専門にやる人が大会をするだけの世界になり、他の世界と交わらなくなってしまったということ。これはジャンル・ミュージックになってしまった、ということなのでしょうか。民謡の評論家やDJがたくさん出てくるのもおもしろい。そして郡上踊りも取り上げられていた。ピーター・バラカン大瀧詠一が音頭を取り上げた話も興味深い。真室川音頭が出てこなかったのが意外。

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