新中華街、House of Blues

1:00頃出発、昨日より少し寒いようだが、まだ暖かい。
San Gabrielの中国スーパーにいく。でかい。次々と届く肉のかたまり。魚はおろすだけでなく、フライも無料だ。香港の市場を訪れたときのあの活気を思い出した。殺したばかりのものを食べるのである。
その後、House of BluesのTom Jonesのコンサートへ。パーキングが大変と初音情報で聞いていたので、1時間前に行った。そんなに早く行く必要はない。チケットに書いてあった7時から「入場」が開始された。お決まりのセキュリティ。コンサートが始まったのは、9時である。待ちくたびれた。
上の階のレストランからも見られるようで、その方がらくちんであったわいな。
Tom Jonesは偉大なセックスシンボルである。彼が腰を振れば大騒ぎ。パンティーが飛び交う。民謡のような曲だが、奇声は鳴り止まない。
パーキングが大変なのは、わかった。帰りである。この人数がコンサート終了で一斉にValetに殺到するのである。早めに切り上げて出てきたのは正解だった。