亡国の盾をみた

ことごとく撃てない海自幹部。これがこの映画の裏テーマか？と思わせるほど。
韓国人のように目つきの怖い人への偏見。中井貴一と安藤政信。
基本的にストーリーには無理がある。もっと深い恨みや信念で国に歯向かってほしい。
最初の艦がやられるシーンがないのは、最後のシーンを盛り上げるためかな？　見たかったよな。
それにしても開いた穴からそんなに自由に出入りできるのもリアリティに欠ける気がする。