トップガン・マーヴェリック4DX

同期が「すごくおもしろかった。五千円払ってもいい」と言い、上司は「子どもが2回みたというので、俺は3回観た」と言うので、とうとう私もみてみた。

純粋で不器用ないい歳の大人の、恋愛、親子、親友、上司と部下、といった人間関係模様はライトに。アイスマンは良かったけどね。いまのケリー・マクギリスやメグ・ライアンは見たくなかったのかな・・・。

それよりはトップパイロットが取り組むことになった無理ゲー作戦を繰り返しインプット。成功したかと思ったら、その先があり、そこからのはちゃめちゃさ加減は荒唐無稽で急に楽しくなってくる。

J/125をクローズホールドで結構ヒールさせていたかと思ったら、「アフターバーナーだ」と言ってジェネカーを展開。いつの間にか下りになっていた。ま、そんなことはどうでもいいのでしょう。これは飛行機の映画だし、メカはどうでもいいのだ。ヨットでもライフジャケットは着けず、バイクでもヘルメットはかぶらないのだ。

4DXは、私にとってはほとんどない方が良さそう。映画に集中できない気がする。強いていえば、吹き抜ける風は良かったけど、席の移動、腰の振動、水しぶき、フラッシュ、足下の風、耳元の風、背中の圧迫、いずれもわざとらしすぎて、画面で描かれていることの意味を忘れそうになる。

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黄金のメロディ マッスル・ショールズ

なぜかアラバマで次から次へと名曲が生まれた話。

リックさんがすごいんだね。

あの有名な歌も、ここで生まれたのか。

アラバマといえば、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの演説にも出てくるほど、人種差別の南部。でも自由にやってたんだね。ドライ・カウンティでも酒もマリファナもやってたらしいよね。まあそういうもんなんだよ、とニコニコのミック。

ボノは偉そうにいろいろ語ってたが、あんたのエピソードはカットされたのかな?

まあ田舎だし、音楽だけを見つめる時間になるのでしょうか。

キラー・オブ・シープ

UCLAの卒業制作らしい

LAワッツ市のゲットーにおける草枕。事件は何も起きず、淡々と日常が語られる。

藤田正さんとピーター・バラカンさんのトークで知ったが、確かにこの頃は黒人映画といえばもっと賑やかなやつばかり。こんな淡々としたやつはない。なぜあそこでEarth, Wind and Fireがかかったのか、おもしろい解釈。たしかにそうなのかも。

まあ淡々として、うっかり寝そうにはなりますけどね。

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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)

1か月半もこんなフェスやってたなんてすごいですね。ルンバ・キングズでも思ったけど、民族としての誇りと音楽の良さって関係あるんだよね。そして、人気のある音楽は政治的な動きから逃げられないんだね。

マヘリア・ジャクソンすごいね。真夏の夜のジャズでは静かなところしか見なかったから。

黒人に愛されていた市長がいたんだね。

ティービーワンダー、転機だったんだね。クリス・ロックが1カット出てたけど必要?

ジェシー・ジャクソン、強そうでしたね。

ピーターさんも言ってましたが、編集が素晴らしいよね。当時の世情やニュース映像がふんだんに盛り込まれ、アポロの月面着陸に関心のない黒人たちのインタビューとのカットバック。

昔のカメラマンって上手いよね。

特にSDの頃は歌は寄り中心だしね。

お客さんの様子もちゃんと残っていてすばらしい。ビデオテープに残ってるんだよね、フィルムじゃないんだよね。

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タゴール・ソングズ

インド、バングラディシュの人たちが、100年前の詩人の歌をとても大事にしていること。本当に街の中の人にインタビューしてみると、いろいろな歌を歌い始めるので、本当に浸透しているんだな、とおもった。ちょっと退屈なところもあるけどね。

バングラディシュってベンガルってことなの?

佐々木さんはこれがデビュー作。大学でベンガル語を学んで、タゴールに触れ、どうやったら取材して映画にできるか、ワークショップなどに参加したそう。熱意だけで作ったという割には、語り口はとてもおっとりした感じ・・・。予定もなく飛び込んで取材して作ったなんてすごいね。大学生の娘さんも生家に行ったら休館で途方に暮れていたところで鉢合わせただけなんだとか。タゴール・ソングズの先生やってる疲れたおっさんの行く末が心配。せっかく逸材を見つけたのだから、もう少し、元気を見せてほしかったが、だんだん暗くなってったな・・・。

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ルンバ・キングズ

これはなかなか素晴らしい映画だった!

ルンバ・コンゴレーズ コンゴ風ルンバ

キンシャサ←レオポルドビル

コンゴの人々がルンバをとても誇りに思って、大事にしていること。

ギターとベースとパーカッションだけで、結構ライトな感じなんだけど、踊りが止まらなくなっちゃうんだね。ドクトール・ニコ、フランコ、かっこよかったなぁ。

コンゴ独立の交渉団に同行した話が最高ですね。政治家を勇気づけるんだってさ。で、現地で作った歌が国家になっちゃったっていう。

国の独立は民族の誇りで、それは自分たちの文化、音楽に自信を持つということでもある、アメリカの黒人も同じ。と思いました。

映画の後のトークは、ピーターさんと共に、ロス・バルバドスというお店の上川さんという方が出てきて、コンゴ訪問のエピソードを語られた。ジャマイカではなく、まだ注目されていないコンゴをなんとなく選んだ話。パキスタンエアーでナイロビ経由で行ってビザが安かった話、バンドの演奏旅行についていって帰りの飛行機を逃した話、最近でも街の中はルンバに溢れているという話、レコード屋がいっぱいある話、リンガラ語は東部の言語であり、歌でしか知らない人がいる話。どれもとても面白かった。

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